おひさまの今後のあらすじで17週には、陽子の子供が生まれ名前も判明します
17週のサブテーマは「夫婦になる」ですから、やっと陽子(井上真央)と和成(高良健吾)、子供と3人家族になり、陽子も夫婦の実感がわいてくるのですね
気になる陽子(井上真央)の子供は、ひなたの子と書いて日向子(ひなこ)
太陽(おひさま)の子である陽子が産んだ子供が、日向子(ひなこ)とは、よく考えたものです
今の日本に元気と笑いを与えてくれる名前で、今後日向子という名前が多くなる気がします
陽子が小学校に復帰するのも、第17週のみどころで、子育てと仕事の両立を戦後はどのようにしているのかもわかると思います
また、陽子と和成の初めての夫婦喧嘩も見られ、やっと「夫婦になった」と実感できるのでしょう
あまり人気のない斉藤由貴(原口房子)も登場するようですが
「斉藤由貴 いらない」という視聴者が多いのも、わかるような気がします
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おひさま17週あらすじ「公式HP」より
(第97回〜第102回)
陽子(井上真央)に無事女の子が生まれ、日向子(ひなこ)と名づけられた。
和成(高良健吾)が作ったこんにゃく麺の年越しそばでにぎわう丸庵。
接客ぶりも板についた富士子(渡辺美佐子)だが年越しをけじめに東京に戻った。
陽子は仕事に復帰し、夫婦で助け合って子育てしようと、毎日昼休みには和成が、授乳のため日向子を学校に連れて来る。
しかし校長(矢島健一)の夫への侮蔑的な態度を気にした陽子は、和成に負担をかけたくないと打ち明け、和成に怒られる。
和成は学校に通うのを「みっともない」と陽子に言われたような気がしたのだ。
陽子は和成が優しすぎるのが不安だった…。
兄が残した医学書を読んでもさっぱりわからない茂樹(永山絢斗)に、育子(満島ひかり)は「頑張れば医者になれるんじゃないの?」と言い残し東京に戻る。
親子三人で実家に帰ると、日向子の前では誰もが思いきり「ベロベロバー」をやる。
良一(寺脇康文)だけが思いきれずにモジモジしておかしい。
和成が発熱し、日向子を学校に連れていけなくなる。
陽子が頼りにしたのは、営業を再開した村上堂のカヨ(渡辺えり)と貞夫(斉木しげる)。
夏子(伊藤歩)は陽子に「甘えられる人には甘えなさい」と助言する。