ジブリ コクリコ坂からのあらすじのネタバレです
コクリコ坂は、1963年(東京オリンピックの前年)の港町・横浜を舞台にしたジブリファン必見の映画です
タイトルになっている「コクリコ坂」は、実際には横浜には存在しませんが「本当に有りそう」な坂です
下宿屋“コクリコ荘”に暮らす女子高生の海(うみ)と、彼女をとりまく人々との交流がノスタルジックに描かれ、その当時の横浜のレトロな街並み、景観、風俗などがイメージできる作品になっています
コクリコ坂から
>>コクリコ坂から ビジュアルガイド~横浜恋物語~監修:スタジオジブリ/編集:ニュータイプ
「コクリコ坂から」wikiよりあらすじを抜粋すると
船が遭難し、行方不明となった船乗りの父と、仕事のためにアメリカに渡ったカメラマンの母を持つ小松崎海は、母の留守中、小松崎家を懸命に切り盛りしていた。
そのころ、海たちが通う港南学園では、新聞部部長の風間俊と生徒会長の水沼が起こす騒動によって、生徒と教師が翻弄されていた。突如として新聞部によって発表される「ミスター・ミス港南」、物理法則をめぐる風間と水沼の賭け、制服廃止運動をめぐる風間と水沼の対立…。こうした一連の騒動を海は冷ややかに見つめていたが、制服廃止運動の敗北の責任を風間が一身に負わされるのを見て、いつしか海は風間を擁護する声を上げるようになる。風間もまたひたむきな海にひかれ、2人は交際を始める。しかし、ある日、水沼は風間に海と交際しないよう忠告する。
映画「コクリコ坂から」の中には、当時の横浜の山下公園や桜木町駅などが登場し、コクリコ荘は港の見える丘公園の展望台あたりか、神奈川近代文学館あたりではないでしょうか
「コクリコ坂から」は大人も子供も感動する映画です
主題歌は、手嶌葵さんの「さよならの夏~コクリコ坂から~」です
>>CD/手嶌葵/コクリコ坂から 歌集
>>さよならの夏~コクリコ坂から~/手嶌葵【楽譜】