ジウ 警視庁特殊犯捜査係のあらすじをネタバレしますと…
黒木メイサ(伊崎基子役)と多部未華子(門倉美咲役)の二人の女性刑事が、衝突を繰り返しながら謎の殺人者・ジウを追い詰めていくストーリーなのですが、このドラマのテーマが「愛」ということになっている不思議さ
黒木メイサは、運動神経抜群で戦闘本能が高く、「愛」などのかけらもなく犯人を殺すことも辞さない刑事
多部未華子は清楚で心優しく、犯人にも「愛」を持って泣き虫な刑事
この二人が、追い詰める殺人者がジウなのです
ジウは、動体視力、反射神経に優れ、生まれながらにして痛みを知らない、当然「愛」すらも知らない非常な金髪の美少年
ジウの結末で「愛」が伝わるかが、見どころ何でしょうね
原作は誉田哲也さんの「ジウ」で3巻完結⇒
ジウ
ジウの最終話をいち早く知りたい人は⇒
ジウ(3)完結編
主題歌はレディー・ガガ「ジ・エッジ・オブ・グローリー」です
アルバム『ボーン・ディス・ウェイ』に収録されています
CD/レディー・ガガ/ボーン・ディス・ウェイ -スペシャル・エディション-
ジウ 警視庁特殊犯捜査係 あらすじ 第1話
(公式サイトより)
ドラマの1話は、見逃さないように!ドラマの面白さはここからですからね!
4月某日午後4時5分―
男児営利誘拐事件を捜査していた警視庁刑事部捜査一課の東弘樹(北村有起哉)は男児の母・田辺春子(堀内敬子)の身代金受け渡し現場にいた。
東が一瞬目を離した隙に、犯人に身代金が入ったバッグを奪われた。誘拐された男児は無事保護されたものの、犯人を取り逃がした彼の責任は大きかった…。
そしてその現場で、東は謎の金髪少年を目撃していた。
警視庁刑事部捜査一課特殊犯捜査第二係の伊崎基子(黒木メイサ)と門倉美咲(多部未華子)。互いにまったく相容れない性格のふたりが所属する通称“SIT”は誘拐や立てこもりなど、現在進行形の犯罪の捜査をする部署で、基子は突入班、美咲は交渉班の捜査員だった。
ある日、警視庁管内で人質立てこもり事件が発生。犯人がナイフで女性を脅し、地域自治会館に立てこもったとの情報に、基子らは現場に急行する。現場付近の最前線、被害者の車の陰にはアサルトスーツに身を包んだ基子が。本部ではSITの係長・麻井憲介(伊武雅刀)らが建物内の犯人に架電し、食事を差し入れることを承諾させる。「若い女が運んでくること」「建物の周りの警察官はすべて撤退すること」を条件に出された麻井は、その役目を美咲に託すことに…。緊迫した状況の中、美咲は建物の中へ。そして基子は犯人を確保すべく、その目の鋭さを増していく。
果たして美咲と犯人の交渉は…? そして基子が衝撃の行動に…!?