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ラヴソング2話の視聴率と感想 レビュー

ラヴソング2話の視聴率は、9・1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)
ラヴソング初回視聴率が10・6%の低調発進なのに、2話で一桁ではこの先も視聴率は期待薄ですね。

でも、ラヴソング2話まで見て感動したという感想や レビューも多いです。






ちゃんねるレビューより引用してみました
http://www.ch-review.net/contents/2110/best


フジTVのドラマは細かい演出が上手いのだが、今度もいきなりバイクで口に飛び込んできた桜の花びらをペッと吐き出す、ちょっと下品なシーンに面食らったが、最後の大口を開けてパクパクするシーンと合わせると、前者は思うように話せない自分にイラついている”さくら”を表現し、後者は歌を初めて歌えた自分を好きになって、ゴーグルを上げて白黒から鮮やかなカラーの桜並木に変わることで、ヒロインが自分を好きになった変化を見事に表現していると思う。
また、姉のように慕っている真美が結婚すると知ってショックを受けるが、ビールを買いに行って戻る途中、公園でグビグビ飲みながら養護施設での出来事を思い出し、笑みがこぼれて、「やはり色々世話になってきたし、スピーチをしよう!」と決意する辺りも微笑ましい。そして二カ所の診察室のドアの開け閉めを間違えるのも、焦っているさくらが良く解る。ヒロインの演技はもちろん素晴らしいが、初出演でこんな見事な演出をしてもらえるさくらさんはラッキーだと思う。


前回の恐ろしく地味なドラマ(私は高く評価するが)に懲りて、今回は中年の人気ミュージッシャンと若い歌手志望の娘の派手な恋物語かと思ったら、意外にもまたまた地味路線で驚いた。月9は完全に路線変更したのだろうか?養護施設で育った3人の若者の一人、修理工として働く女の子が吃音で、歌う事で矯正していく話らしく、社会派ドラマの側面も有るのかも知れない。女の子は歌手で新人らしいが、この役にはその方が合っている。
人前で話す事に恐怖心が有り、歌う事など考えられなかったのに、ギターに合わせて歌い始めて、人前で初めて歌えて感激して涙を流すシーンはグッときたし、ちょっと石原さとみに似ているこの子が、これからどんな演技を見せてくれるのか楽しみだ。


二回目いま始まった。
このドラマ凄い良いね。
ゾクゾクってするぐらい良いね。
ピュアで、忘れ去られたものを
思い出させるドラマです。
わたしはこう言うドラマ大好きです。
藤原さくらがバーターとか
全然気にならないです。


3話以降の視聴率アップに期待できる、ドラマファンもいることにビックリしました。
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